うちのワンコが、がんになりまして、、

愛犬との毎日と、病気の記録

抗がん剤 3日目(ドキソルビシン 1回目)

かわりなし…抗がん剤点滴前と同じぐらいの元気さ。

 

エリザベスウェアを初着用、の理由は↓…💧

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お腹:右側に新たなしこりが2つあり。数ミリほどの丸いもの。気になるようで、しきりに舐めていた。

 

脇の下~脇腹のデキモノ:

「大きくなった気がする」と家族。

 

(⚠️今回はおそらく…初回だし飼い主が不安そうだし~で、抗がん剤をだいぶ少ない量にしてくださったんではないか)

抗がん剤 2日目(ドキソルビシン 1回目)

ようすは変わらず。

体重も変わらず(※ご飯増量中)

 

散歩にて、

胴輪では脇のデキモノにあたってしまうので、前に買った首輪を使う。

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気になってるところは、お腹。

赤くなってるところに、新たなしこり。熱を持ってる感じはない。

抗がん剤 1日目(ドキソルビシン 1回目)

2022年4月9日

今朝は、ちょっと元気がないような感じではある。夜は布団の上で良く寝ていたようだった。

いったん起きて、トイレにて大量のオシッコ。

その後も、布団で丸くなって寝る。

 

が、飼い主が帰ってきたら、玄関に走っていった💨

そして食べ物に熱い視線👀✨

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皮ふ保護服

2022年4月9日

先生から教えてもらった皮ふ保護服をまずは1着購入

 

前足・脇の下・脇腹にデキモノがあるので、皮ふを保護するために何か着るとしたら、袖付きが良いそうだ

 

ちょっとお高いが…🐶や🐱が快適にすごせるように作られている。ありがたい。

 

「エリザベスウェア」

https://item.rakuten.co.jp/full-of-vigor/c/0000000390/

ドキソルビシン 1回目

2022年4月8日

抗がん剤 当日

 

出勤を少し遅らせてもらって、朝イチで🏥へ。

૮ ºﻌºაを預ける。

 

夜、お迎え。

抗がん剤と一緒に吐き気止めの薬なども点滴してくれている

 

帰りはトイレのためにすこし歩かせたが、リードをひっぱる元気はなかった

食欲は旺盛。

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症状緩和のための抗がん剤

2022年4月5日

じょじょに大きくなってきてるデキモノの相談に🏥へ。

 

つぎの抗がん剤をいったん保留にしてもらえないか、と獣医師の先生に伝えた。

こんなに進行がはやいのに、副作用が大きいらしい薬が有効と思えなかった😥

 

先生は、飼い主の希望を聞いてくれた

 

「痛みや息苦しさをできるだけ少なく過ごせるように、と思ってます」と伝えた

 

お話をしたなかで

ドキソルビシン(アドリアマイシン)という抗がん剤は、

・肺転移にも効きうる(息苦しさがでるのを遅らせたり抑えたりできるかもしれない)

乳がんにも有効な薬とされている

・副作用については、つよく出ないように量を調整できる

とのこと

 

前の3回にわたった抗がん剤(カルボプラチン)にへは、飼い主としては「限りなく完治になってほしい」という思いだった

 

今回は…辛い症状を緩和させうると聞いて、気持ちが揺らぐ

 

その日の夜にまた家族と話し合い、予定どおりに点滴をお願いすることにした